のんびりいこうよぉ

障害児の父です。障害者関連、スーパーセブンとW650、プラモデル作成、そして福岡出身なので福岡ネタが大好きなアラフィフMBAホルダー。

Python初心者の新しい世界への扉が開いたかもよ(挫折予告編)

色々あって長男坊に貸していたMacbook Proが手元に戻ってきました。

さて、このMacbook Proですが普段はiMacを使っているので当然ながら使う機会がありません。かといってOS11(Big Sur)は2025年までしか対応しないので誰かに差し上げるのも難しそう。

 

ってことで家で何かしら遊びに使えないかなってことで、最近流行りの機械学習でもやってみようかなと思い、Macbook Proの環境を弄っていました。

普段使いのiMacで遊ぶと元に戻せなかった時に悲劇なので、Macbook Proだったら何かあったら最悪クリーンインストールをもう一回やれば良いだけだからね気兼ねなく弄れるってのも嬉しいよね。

ってことで何からやれば良いんだろう?

まずやったのがMacbook Protelnetftpが使えるようにしないとねってことで、Google先生に色々教えてもらいながらやったらtelnetAppleが使うのを推奨してないので遠隔操作にはsshを使うのが今っぽいね。あとftpも同じくAppleが使うのを推奨してないのでAppleメニューからシステム設定を開いてファイル共有をさせて終了。

あら、めちゃめちゃ苦労すると思ったけど意外と簡単にできたわ。

 

あとは機械学習を勉強するにはPythonが良いらしいので最新バージョンであるPython3がインストールされているのを確認し、あとは機械学習でよく使われるライブラリーなんかもpip3を使ってインストールしました。この辺りはネットで調べると詳しく説明してくれていWebページがあるので、そっちを参考にしてください。

ここまで大体の準備は終了。

あとはどうやってPythonを使うか。

これまでperlは使ったことがあるけどPythonは今回初めて使うので使い方がわかりません。

そういう時頼りになるのがGoogle先生ですよね。Google先生に尋ねると、苦労して得た知識を公開してくれている人のWebページを教えてくれます。そういった知識を惜しげもなくWebページに公開してくれている皆さん、ありがとうございます。

ってことで、本当に対したことないんだけどiMacからMacbookProにsshで繋いで、そこからviエディターを開き、Pythonのサンプルコードを入力し実行しました。やっぱりHello Worldは良いね。なんか新しい世界が開いた気がする。ん?気がするだけだよ。

とりあえずPythonが動くことは分かった。

さて、これからが本番だよね。

どこまで長続きするか。

まぁ、挫折も経験よ。

ということで、Hello World

新しいドアが開いたかもよ。