今回放送された「うちの弁護士は手がかかる」の第10話です。
放送後半で弁護士の天野杏がとあることがきっかけで突然姿を消します。仲間が身の安全を心配している中、天野杏は姿を消してこれまでの弁護士案件に関わった依頼者にお遍路と呼ばれる謝罪行脚を一人で行っていたのです。天野杏のパラリーガである蔵前勉を演じるムロツヨシが必死で天野の行方を探します。
そして謝罪する最後の依頼人に心当たりを見出した蔵前が向かった先は埼玉県久喜市鷲宮。
本当は中野区鷺宮(さぎのみや)に行くと考えたのですが、字面だけ見たら「さぎのみや」を「わしのみや」と呼んだに違いないと機転を聞かせて、久喜市鷲宮で出会うことができました。
極度の方向音痴である天野杏。
なるほど。
でもね、久喜市は平地ですから、こんな高台から下を見下ろすような土地は利根川の土手以外ありませんからw
最後の撮影テロップを見ると撮影協力の中に久喜市は入ってませんからw
そしてテレビって凄いなって思ったのは、久喜市鷲宮って6丁目までしかないんですよ。7丁目ってないんです。ちゃんと調べてるところが凄いですよね。