特別支援学校高等部3年の次男坊。
これまで学校での歯科検診は受けていたと思うけど、先々週、ようやく本格的な歯医者に連れて行けました。
知的障害がある次男坊は、食事やお風呂、着替え、そして歯磨きなど、日常のいろんな場面でサポートが必要です。数ヶ月前、歯を磨いているときに、左奥歯に虫歯があるのを見つけました。来年3月に特別支援学校を卒業するので、その後の進路のことでバタバタしていて、なかなか歯医者に行けなかったんです。
普通であれば、家の近くの歯医者さんに連れて行けばいいんですが、知的障害がある次男坊は「口を開けてください」とか「レントゲン撮りますから動かないで」といった指示がなかなか通りません。なので、まずは学校のPTAのお母さんたちに、どの病院がいいか口コミを聞くところから始まります。
そのおかげで、家から車で10分ほどのところに良さそうな歯医者さんを教えてもらって、予約を取って先々週行ってきました。
でも、やっぱり診察が難しかったようで、浦和にある口腔保健センターを紹介されました。
今日は診察だけで治療はない予定ですが、相方が付き添って、高速を使って片道1時間の口腔保健センターまで行ってきます。