のんびりいこうよぉ

障害児の父です。障害者関連、スーパーセブンとW650、プラモデル作成、そして福岡出身なので福岡ネタが大好きなアラフィフMBAホルダー。

LAKE FRONT MODEL製1/24 Caterham Super Seven BDR (その5)

LFM製 精密3Dプリントモデル 1/24 ケーターハム BDR サイクルフェンダーの試供品を手がけています。今日はエンジン部分の作業を少し進めました。

精巧なプリントに感心しつつ、老眼鏡と照明付き拡大鏡を相棒に、細部をじっくりと楽しみながら作業しています。オルタネーターのプーリーを見て、「もう少し真鍮っぽい色合いに仕上げたら、もっとリアルに見えるかも」と思案中です。

次回は、0.4mmのカラーコードをプラグコードに見立てて取り付けたり、タイミングベルトとオルタネータベルトを自作したりする予定です。細かい作業に没頭していると、時間が経つのもあっという間です!

I am currently building on a prototype of the LAKE FRONT MODEL Precision 3D Printed Model, a 1/24th scale Caterham BDR with cycle wings. Today I made some progress on the engine components. Impressed by the intricacy of the printing, I've enjoyed the meticulous work with my trusty companions: reading glasses and a magnifying lamp. Looking at the alternator pulley, I can't help but think: "It could look even more realistic with a slightly more brassy tone. Next time, I plan to add 0.4mm colored wires to simulate the spark plug leads, and make the timing belt and alternator belt.

LAKE FRONT MODEL製1/24 Caterham Super Seven BDR (その4)

LAKE FRONT MODEL製 超精密3Dプリント 1/24 ケーターハムスーパーセブン BDRのボディー塗装が終わりました。プライマリーを塗って、その上にサーフェイサー、黒、シルバーを吹きました。個人的に良い感じに仕上がったので満足してます。早く他の部品も完成させて、組み立てたいです。

 

なお今回のボディーとボンネットにはガイアノーツのプレミアムミラークローム(下の写真の左側)を使って塗ってみましたが、これがなんと良い感じでケーターハムの外装のアルミパネル感を出してます。

 

 

2024年最後のさくらモーニングクルーズVol.140

2024年最後のさくらモーニングクルーズVol.140を、12月とは思えない暖かさの中、いつもの権現堂公園で開催しました。今回の参加台数はおおよそ210台でした。

この日は、道の駅かぞわたらせまで朝散歩してから参加しようと思って家を出ましたが、予定通りにはいかないものですね。他の仲間たちは既に到着していましたが、私は8時半前に権現堂公園に着きました。その時点で30台近い車が思い思いの場所に停めていました。

10時ごろ、会場をざっと見て回るとSIMCA 1000ラリーのような車は時々見かけるものの、今回はSIMCA 1200S Coupeが停まっているのを発見。もしかしたら以前も来ていたのかもしれませんが、初めて今回気が付きました。

この1962年製のフランス車、ルノーR8のような柔らかな曲線がなく、どこかイタリア車っぽく見えるのは、やはりベルトーネのデザインだからでしょうね。エンジンは普段から丁寧に手入れされているのでしょう、ピカピカでした。

次に目を引いたのがフィアット・ヌォーヴァ500です。この車はSIMCA 1200S Coupeよりも古く、1957年に発表されたとされています。そして特徴的なのはドア。ヒンジが後ろについているので、前側から開くという仕組みですよね。SIMCA 1200S Coupeが登場してから62年、ヌォーヴァ500に至っては67年も経っています。

どちらの車もオーナーさんにお話を聞きたかったのですが、残念ながら見つけられませんでした。次回お会いできたら、ぜひお話を伺いたいです。半世紀以上も前の車がまだ現役で動いているなんて、本当に貴重な文化遺産を見るような感動があります。

さらに印象的だったのが2CV。後ろにテーブルを出している様子から、何か物語が始まりそうな雰囲気を感じました。それぞれのオーナーさんが自分なりの楽しみ方をされていて、本当に素敵ですよね。

そして、これこぞさくらモーニングクルーズらしい光景だなと思いました。

少し離れたところから見ただけで、実際に何を話していたのかは分かりませんが、ボンネットを開けてみんなで囲んでいる様子を見ると、自然と笑顔が広がっているように思えました。そんな光景を勝手に想像して、2024年最後のさくらモーニングクルーズVol.140を満喫しました。

2025年1月も、みなさんの笑顔に出会えることを楽しみにしています。

詳細が決まったらいつものように48PRODUCTからアナウンスしてもらうのでお見逃しなく。

他にも紹介できなかった車たちがありますので、写真だけでも良ければ見てください。

 

曇るゴーグルとネックウォーマーで道の駅かぞわたらせへ朝んぽ

昨日の朝んぽは渡良瀬遊水地のセンターエントランスに行ったので、今日は場所を変更し道の駅かぞわたらせに行きました。毎度同じだと飽きちゃいますよね。って言っても距離にして200mくらいしか変わらないんだけどね。

昨日はサングラスだったけど、今日はゴーグルで気分転換。

じゃなくて、黒のニット帽にネックウォーマー、そこに黒のサングラスだと職質されるよっていうコメントをいただいたので、伝統的にゴーグルだった大丈夫だろうってことでゴーグルで出撃しました。ここだけの話、サングラスよりもゴーグルの方が左右の視界が広いので運転は楽なんですよね。ただ、この時期ネックウォーマ内に吐き出された息がゴーグルを曇らせるのはご愛嬌って感じ。

そして昨日に続き、今日も約180km離れたところにある富士山がくっきりと見えました。家を出る頃は寒かったけど、陽が出てくると少しずつ暖かくなって過ごしやすそうな1日になりそうです。

さて、これからさくらモーニングクルーズがあるので権現堂に戻ります。

続きはこちら・・・

包工房・晴鶏の鶏がらスープラーメン体験!驚きの味わい

前半部分は「寒さに勝利!いざ渡良瀬遊水地へ朝んぽ」のブログを読んでください。

このブログは後半戦になります。

渡良瀬遊水地へ朝んぽに行った帰り、いつものように"ゆで太郎"で蕎麦を食べるか、それとも最近気になっている包工房・晴鶏で朝ラーを食べるか悩みながら帰路につきました。

ここを右に曲がれば”ゆで太郎”。

そしてまっすぐ行けば家もしくは包工房・晴鶏。

運命の分かれ道!

でも決めきれないので右折せずまっすぐ家もしくは包工房・晴鶏方面へ。

そして第二の分かれ道・・・

右に曲がれば家へ、左へ曲がれば包工房・晴鶏へ。

・・・・ここでファイナルジャッジ!

はい右折して家に帰りました。

そして家に帰り着くと、ちょうど子供達が朝ごはんを食べ始めるところでした。

相方は目で「あなたの分は準備してないよ」と訴えています。

多分ね。知らんけど。

そこで察した私は「武井鶏園のチキンカツ食べる?」って相方に尋ねると、即答で「食べる(ニヤリ)」と帰ってきたので、武井鶏園のチキンカツを買うためにプレマシーに乗り換えて出かけました。

武井鶏園を知らない人のために少し補足しておくと、武井鶏園は合鴨や若鶏の肉を販売してて、その傍でチキンカツなどを販売しています。そしてチキンカツや唐揚げ、焼き鳥などは冷めても美味しいってこともあり、朝8時から売り始めて10時ごろになると売り切れるほどの地元で大人気なお店です。

プレマシーに乗ると、フロントガラスが凍ってます。時間は8時。まだ溶けてません。

そりゃ寒いはずだ。

ウィンドウォッシャーやヒーターをフロントガラスに当てて氷を溶かして武井鶏園に向かいます。武井鶏園までおおよそ車で20分くらいです。そして武井鶏園に到着しチキンカツ、唐揚げ、焼き鳥などを適当に買い物をし、武井鶏園の真ん前にある包工房・晴鶏でハンバーガーを数個注文し、待っている間に鶏塩ラーメンを頂きました。これで朝ラーを食べる裏ミッションは完遂です。イェーイ!

この鶏塩ラーメン、50歳すぎたおっさんが朝に食べるラーメンとしては完璧です。キツすぎず、でもワカメの風味とかで凄く全体いい感じにまとまってます。そして何より塩加減が最高。 鶏肉も脂身がないところで味はタンパクなんだけど、物足りなさを感じるタンパクな味じゃなく、ちょうど良い塩梅の味付け。俺だ俺だって前に出てくるわけでもなく、俺なんて俺なんてって感じで後ろに引っ込みすぎるわけでもなく、存在感があって美味し鶏肉でした。

もし杉戸町にお越しの際は包工房・晴鶏へ足を運んでみてはいかがでしょうか。ただ毎日オープンしているわけではなく金曜、土曜、日曜、月曜の4日間が営業日ですので、そこだけ注意してください。

鶏がらスープのあっさりラーメン。

本当にびっくりしました。

寒さに勝利!いざ渡良瀬遊水地へ朝んぽ

先週末の出来事です。

セブンで朝んぽに行こうと思ったらバッテリーがうまく充電されておらずエンジンをかけることができませんでした。

詳細はこちら

今朝はそのリベンジです。

先週から充電器に繋ぎっぱなしで放置していたので、これでエンジンがかけられなかったらバッテリーがお亡くなりになっていますが、そうでなかったらしばらく乗らなかったのでバッテリーが弱っていたんだと思いたい。

いつものようにガレージのシャッターを開け、手押しでセブンをガレージから出してエンジンをかけます。

準備と整えシートに座りキーを捻ってみる。

そうすると先週とは違い「キュルキュルキュルキュル」って勢いよくクランキングします。

やっぱりバッテリーが弱ってたんだ。

そう思ってクランキングさせること数回、無事にエンジンがかかりました。

イエーイ!

ってことで完全武装渡良瀬遊水地まで朝んぽ開始です。

写真でお気づきかもしれませんが、鼻だけ赤いです。

寒かった。

いつものように出だしはエンジンが完全に温まってないので回転数は超超控えめで走ります。

でもね、この時期は空気が冷たいのでエンジンんもなかなか温まらないんですよね。

まぁ、そうは言っても時間がかかるだけでちゃんとオイルも温まります。

温まった頃に遊水地につくのもお約束。

今日は約160km離れたところにある富士山もキレイに見えました。

さて、帰りはいつものようにゆで太郎で蕎麦を食べるか、それとも包工房・晴鶏で朝ラーにするか。

続く・・・

長男坊の実験日のお弁当作り:トンカツとあごだし巻き卵

毎週金曜日は大学で実験がある長男坊のお弁当を作る日です。

今日はトンカツと久原醤油のあごだしつゆを使っただし巻き卵に枝豆、冷凍食品のグラタンに野菜小鉢です。本当は茹でたオクラに鰹節と醤油をまぶした小鉢も準備していたのですが、オカズエリアに入りきらなかったので、私の朝ごはんで私の胃袋に入りました。

昨夜のうちに冷凍庫からトンカツ用の豚肉を出して自然解凍させておきませした。

朝起きてフライパンに1cmくらいの油を貼り中火にかけます。油の温度が上がるのを待つ間にトンカツの仕込みをします。仕込みといってもトンカツ用の豚肉の表面と裏面に塩胡椒をまぶした後に、小麦粉をまぶします。

浅め小皿に卵割り溶いておくのと、さらに違う浅めの小皿にパン粉を出しておきます。

下処理をしたトンカツ用の豚肉を溶いた卵液にくぐらせ、パン粉を出しておいた小皿にうつしパン粉が満遍なくつくようにパン粉の海に押し付けます。

はじめに油を貼って温めていたフライパンの油が180度くらいになったら、パン粉をまぶしたトンカツ肉をフライパンに入れます。

油の温度を確認する方法としては菜箸を温めた油の中に入れることにより、菜箸の先端から出てくる泡の状態でおおよその温度を確認することができますので参考にしてください。

フライパンに入れたトンカツ肉の裏面の色目がきつね色になったらトンカツ肉をひっくりかえし、今まで表面だった方がフライパンの底の方に来るようにして揚げます。

またしばらくして裏面の揚がり具合を確認し、狐色になったら再度トンカツ肉をひっくり返し、先ほどより少し濃いめのきつね色まで揚げます。最後にもう一度ひっくり返し反対面も少し濃いめのきつね色になるように揚げましょう。

揚がったらキッチンペーパーを敷いた皿にとり5分くらい放置し予熱で肉の芯まで火が入るようにしたら完成です。