車検が切れて気づけばほぼ3年。
マジかぁ。
ガレージの奥で静かに眠っている Kawasaki W650 を見るたびに「早く復活させて走りたい!」とムズムズして仕方ありません。
そもそも車検を切ったままにしていたのは、我が家の事情。
自家用車のプレマシー、私の趣味車ケーターハム、そしてW650…… よりによって3台が同じ時期に車検。
子どもが高校生の頃ならまだ何とかなったんですが、大学ともなると学費のプレッシャーが重い。 そこで、家計を預かる相方に「W650だけ1年ずらして車検を通すわ」と話をしたのが始まりでした(セブンをズラすって選択肢ははなっからないしね)。
ちょうどその頃、高3だった長男坊が 「大学行ったら俺がW650に乗る!」 なんて言うものだから、 「じゃあ大型二輪の免許取るまで、W6の車検は急がなくていいかな」 という空気もあり、結果として1年後ろ倒しにすることにしたんだけど…… 。
大学に入ったら夏休みにでも教習所に行くだろうと思っていたら、12月になってもその気配ゼロ。 結局その年はW6の車検を通すことなく、静かに眠らせたままでした。
休眠に入る前にキャブのフロートチャンバーはドレンからガソリンを抜いておいたので、そこは安心。
ただ、バッテリーだけはさすがに怪しいだろうな、と覚悟はしていました。
そして今年。
長男坊はやっと4月から普通自動車免許(MT)を取りに行き始め、ようやく11月に仮免。
……いやいや、のんびりにも程がある(笑)。
私が免許を取った頃なんて、毎回2時間教習なんて当たり前で、 一刻も早く乗りたくてウキウキして通っていたもんですが、 今どきの子はそこまで急がないみたいですね。
そんなわけで普通自動車免許取得がこんな超マイペースですからね、大型自動二輪の免許なんていつになるやら。 このまま待っていたら、W650が錆びてしまう! という危機感が勝ち、彼を待たずに車検を取ってしまう方向で準備を始めました。
ちょうどケーターハムのバッテリーが怪しくなってきたタイミングだったので 「これはもうW6のバッテリーも同時に買えってことだな」と勝手に良いように解釈して、 勢いでまとめて注文。
ケーターハム用はまだ届いていませんが、 W6用はひと足先に手元に到着。
もう箱を開けて眺めているだけで「よし、いよいよ再始動の時が来たぞ!」とテンションが上がります。 近いうちに新しいバッテリーを繋げてみるつもりです。
エンジンが元気に火を入れてくれたら…… 久々にあのバーチカルツイン独特の振動を感じられたら…… そう思うと、気持ちが前のめりになりすぎて困るぅー。
今年こそ、W6を再び走らせるぞ(多分……知らんけど)。
